レイキとの出会い
こんにちわ👋
今日は、わたしのレイキストーリーを
少しずつ書いてみようと思いました。
それは今から12年前の世界にさかのぼり✨
2005年の3月、🍀 物語は、オーストラリア
バイロンベイエリアになります。
ライブツアー、巡業時代💫
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当時、わたしたちは毎日行きつけの
オーガニック・ベーカリー・カフェで
夕食をとっていた
その日は、日本から来た仲間グループと
待ち合わせをしていて
彼らは2時間遅れでやって来た
ハイシーズンなので宿がもうない?
けっこうストレスになってきつつも、、
やっとこさ
今日の宿の確保をし終え、
さぁ!行こう〜!ゴー!
となったとき、なんと、、、
わたしは、車の助手席のドアに
左手の薬指を挟まれて、、しまいました😱
それは友人Dからの貰い事故でもありました
痛みがスゴイと体質的に?
吐き気と頭痛、めまいと下痢、全てが
同時に始まるタイプ😰
それがスタートし始めたのです
とにかくトイレに駆け込み
出て来るものを全て出し切り終えて
フラフラ歩きで
カフェのテーブルにたどり着いて
椅子に座ったけど、、
痛みは増していく一方で
それは引かないみたいだった
ドアを閉めてしまった友人Dが
応急処置アイデアとして
カフェから冷えたビール?ビン買って来た
これで指、冷やそう!
そして、眼鏡の紳士も連れてきた
怪我人がいることを察知し
その紳士はわたしの目の前に立ち
左手の薬指の患部に
触れるか触れないかくらいの
かなりソフトなタッチで手を置いてくれた
そのとたんに 衝撃が走り、、
電流的な ビリビリするフィーリング
異次元にわたしは居たのです。
真っ白い光の世界の中に入りました。
そして彼の手が離れた瞬間に
それは終了しました。
現実に着地するのは
とても早かったと思うのです。
そして、痛みが皆無になっている!
上を向いて、その人にお礼を言った時に。。
あれ?あなたって、、?
その人は、いつものベーカリーの紳士!
いつもいい感じの、、あの人だったんです。
彼は、ダーリンと何かを話していた。
そしてエプロン姿のまま
自転車でスーっと去っていった。¥
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誤って、ドアを閉めてしまった友人Dは、
泣きながら横でひたすら謝っていたのを覚えています。
彼はそれを一部始終を見ていたのもあり。。
まわりを見渡すと・あれ?
グループの仲間たちも
ずっとそれを見ててくれていたようでした。
みんなが一緒に祈りを捧げてくれていたのですね
そしてダーリンがこちらにきて
眼鏡の紳士からの名刺と伝言を
教えてくれました。
「あなたは、生まれつきのヒーラー」
「ケミカルなモノは合わない」
「オーガニックにしなさい」
そして、石をギフトしてくれていた。
ターコイズとアベンチュリン
彼の名は''チャクラマン''
バイロンベイのリトリート施設で
ヒーリングをしている人らしい。
渡された名刺にはそう書いてあった。
そうこうしているうちに
そろそろもう行こう!ということになり、
車に再び乗り直して、やっとこさ宿へ!
数十分してついた先は、
プール付きの素敵なヴィラでした。
パラダイスな環境に
すっかりご機嫌モードに突入😂
翌日の朝は、快晴。
昨日のミラクルなストーリーに
仲間たちは花を咲かせてくれていた✨
そのヴィラには、3日ほど滞在して
ジャグジーに浸かったり、
プールでプカプカ浮かんだりして💓
思い出深いホリデイを楽しみました。
数日後、ダーリンの提案で
あの''チャクラマン''に逢いに行こうよ!
ということになり
いつものあのカフェへ行ったのです。
でも、もうあの紳士はそこには居なかった。
ツアーのために
次の街へ行く日が近づいてきた。
わたしたちは、
次の目的地へと向かったのでした。
(つづく)
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ここまで お読みくださって
ありがとうございます👋
Love All 💖Reiki Teacher
Myko.M
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